2014年4月19日土曜日

北京でのワークショップ

こんばんみ、やまもも ももこです♡

院生ではないのですけど、今日も深夜にオフィスで酔っ払っていながらやってた書類が書き終わったので先日行ってきた中国でのワークショプについてご報告します♡


「4月に北京でOphiolite Workshopがアルあるよ、特集号もアルあるし、やまももさんも参加したらいいアルよ」

と李さんから連絡を受け、


「んじゃオレにも発表させてクレイっっ」


ってな感じでぶち込んでもらいましたが…


プログラムを見ると、あら、大御所ばかりじゃないですか…










DilekやHenry Dick, KronerやGriffinなどなど、完全に大御所の中に若輩者が・・・


しかも、会場が超でかいっす・・・




完全にアウェーの洗礼です


ああー、やちまったか、おれやっちまったかなー、と思いましたが、まあそこは気合で(笑)

やはり、中国はいつもこんな感じででっかくやりますよねー、いやー日本とは勢いが違います(汗)





で私の発表の内容的は、人によって好き嫌いあると思いますが、一言でいえば、


「お前らちゃんと薄片見ろ!、ボケ、カス!」





という感じです。
(言葉遣いが悪くてすみません)


上の写真は、先ほどのプログラム表紙のクロミタイト(ノジュール)の薄片写真で、ごっつい薄くすると中がよーく見えて包有物の存在分布が分かりますよというものです。


ただし、クロムスピネルはごっつい硬い鉱物なので、研磨を仕上げるのにかなりの時間とコツが必要です。
更に言うと、両面を鏡面研磨しないとここまで見えません・・・



マニアですねー



発表は相変わらず下手なので、勘弁してください。
すみません





でもって、李さんから、

「サワキさんのハクヘン1300枚あるアルよ、これ持って帰るアルよ」
と。

(すみません、李さんは実際はこんな喋り方ではありません、めっさ日本語上手です)







尋常じゃありませんねー、バカですねー、1300枚(笑)
めっさ重いし。



でも、こんだけ作って、見て見てみまくってやっと分かるという世界もあるのです。

ハクヘン観察、マジ重要です。







で、一応発表も無事(?)に終わったし、ハクヘンも受け取ったしということで、恒例の、




ひとり打ち上げです(笑)



青島ビール結構好きなんです。前に青島で学会があったときにビール工場にも行ったくらいです。

飛行機に乗る前からすでに泥酔する気マンマンです(汗)







・・・
で、悲劇です。














もうすぐ、連合大会ですねー
こうならないようにみなさま頑張りませう


ではまた

ももこ


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