2013年12月28日土曜日

今年もあとわずか!!

修論提出が迫ってきました。

論文執筆に飽きて撮った写真、なんとなくこの方に似ている気がする。



今年もあとわずかになりましたね。先日、宇宙地球部会全体での忘年会が開かれましたので、そのときの写真を上げていきます。


藤澤さん、小福田さん無事にD論出しました。お疲れさまです。
山田さんは・・・・お疲れさまです。

お皿やら寿司、ピザなどを並べて

みんなでわいわい

漆畑君

顔が若干赤い越田さん、袖の汚れはラー油ではなく実験中の酸によるもの


山けんさん

飲み会中に宇宙地球部会で起きた今年の5大ニュースが発表されましたが、公表するに耐えない見苦しい物ばかりなので割愛。

2013年12月12日木曜日

Exploration in Labrador2013(完結編) 004 調査編①

今日木曜日が、D論提出日だそうで。

お疲れさまです。


今回のラブラドルは調査の様子の写真です。
今年は、去年の調査と同じ時期に行ったのですが、雪が多かったです。
泥質片岩の露頭にて(in Big Island)


雪の上に寝る青木(in Big Island)



フィールドワークはひたすら記載とサンプリング(右: 下條, 左:青木 in Big Island)


Big Island(あのラグーンは去年も見ましたね)

Labrador seaを臨む下條さん in Shuldham Island

次回は出会った野生動物達!!今年は白いアイツにたくさん会いました。












2013年12月8日日曜日

Exploration in Labrador2013(完結編) 003 釣り編

修論提出まであと1ヶ月強。迫ってきましたね。

もう追い込まれちゃって追い込まれちゃって



久しぶりにラブラドルの更新です。
今年もこのゲルにお世話になりました



我々が調査地付近のベースキャンプに着いて、翌日の調査を前にしたのは。。。





まあ、釣りでもしますか!





カサゴが釣れた。



田代君は釣りに初挑戦


山本さんがチャー(イワナの仲間)を釣った

身をさばいて薫製にするとおいしい





次回は調査の様子を紹介していきます。












2013年11月28日木曜日

夏の思い出 Goldschmidt in Florence, Italy②

さて国際学会での様子を。

我々小宮研の参加したGoldschmidtというのは地球化学の学会でして、毎年北米かヨーロッパで行なわれています。

今年は、ヨーロッパで場所はフィレンツェだったというわけです(ちなみに2016年は横浜で行なわれます)。

フィレンツェの町並み、ジェラートがうまい

学会会場はなんと昔の要塞の中


口頭発表会場


越田先生のポスター発表

意外と学会での写真は撮ってなかった(笑)
決して遊んでいたわけではないのであしからず。



学会後、東工大の人たちとのご飯
とにかくパスタやらパンやら全てうまい!!

学会後は巡検に参加し、イタリア地中海(ジェノバ付近)で見られるオフィオライト(海洋地殻から上部マントルまでの連続層序が見られる地質構造)の見学ツアーに参加しました。


マグマと海水が混ざってできたマントル由来の石(ハンレイ岩)の説明を聞く

巡検中の昼食にて(左から青木、JAMSTECの黒田さん・柏原さん、石川先生)


今回の学会では、最先端の研究に触れ、自分の研究の糧になった!良い学会でした!
地中海にて(↑山本さん、この写真のあと体の筋がいった)















2013年11月20日水曜日

夏の思い出 Goldschmidt in Florence, Italy①

いやーお久しぶりすなー。いやホントにお久しぶりですな。

どうも、小宮研でございます。

ブログを久しぶりに更新させて頂きます。

時は遡って8月の話。下條、青木らがカナダから帰るやいなやのお話。

我々、小宮研の下條、越田、青木の面々は地球化学の国際学会『Goldschmidt 2013』に参加してきた訳ですよ。

場所はイタリアのフィレンツェ。だいたいこのあたり



朝の3時。これより行って参ります。撮影者:石川先生

青木と越田は大韓航空で羽田→仁川→パリ(ここで石川先生と合流)→イタリア入国というルート

transitの仁川国際空港にて
空港で食べたビビンバは意外と旨かった


青木は仁川からパリまで寝る

パリ、シャルルドゴール空港に到着

パリで調子にのる越田


その真似をする青木



石川先生とパリで合流し、イタリアに入国
上の写真はピサ





ピサの斜塔

次回は学会での様子。ラブラドルの話も更新していくよ。